国内で扱っているグリーンフォークより2.5cm長めで使いやすく、人間工学的にも持ちやすいサイズに仕上げている。
ベルトループなどに固定できるカラビナが付いており、紛失のリスクを減らせるのも嬉しいポイント!
ボールマーカーは、グリーン上のボールがもともとあった位置を印すためのもの。ルール上、ボールから5cm以上離れた場所に置かなければ、左右前後どの位置に置いても問題ありません。ボールマーカーを使うときは、ボールのすぐ後ろにマークしてボールをピックアップします。ボールを戻すときは、ボールマーカーの手前にボールを置きます。
グリーン上で大事なのは、他のプレーヤーへの配慮です。とくにボールラインの上を歩かないように気をつけましょう。もし自分のマーカーが他の人のライン上にあるときは、パターのヘッドを使って距離を測り、左右どちらかに移動させます。動かしたマーカーを元の位置に戻してからパッティングしましょう。