職人の町、東京墨田区に1933年に創業し、
80年以上の歴史を持つ特注金具製作工場へ依頼し、製作した土台に天然クロコ使った世界で一つのボールマーカー。
距離と風を考える・・・・ 手にしたのは8アイアン。
ここからはピンを狙ってパーオンだ!
ピンそばにピタリ! バーディーチャンス!
パターに持ち替えて花道を颯爽と歩く。爽やかな美しい空気を感じながらグリーンへと向かう。
ボールマーカーは、グリーン上のボールがもともとあった位置を印すためのもの。ルール上、ボールから5cm以上離れた場所に置かなければ、左右前後どの位置に置いても問題ありません。ボールマーカーを使うときは、ボールのすぐ後ろにマークしてボールをピックアップします。ボールを戻すときは、ボールマーカーの手前にボールを置きます。
グリーン上で大事なのは、他のプレーヤーへの配慮です。とくにボールラインの上を歩かないように気をつけましょう。もし自分のマーカーが他の人のライン上にあるときは、パターのヘッドを使って距離を測り、左右どちらかに移動させます。動かしたマーカーを元の位置に戻してからパッティングしましょう。